清須市 K様邸 外壁塗装・屋根漆喰工事
2021.04.29 (Thu)
清須市 K様邸 外壁塗装・屋根漆喰工事 施工データ
施工場所 | 愛知県清須市 |
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工事内容 | 外壁塗装・屋根漆喰工事 |
価格帯 | 約110万円 |
外壁材 | トタン外壁 |
外壁使用塗料 | マックスシールド1500SI-JY(ホワイトリリィ、クールホワイト) |
工事期間 | 3週間 |
工事完了月 | 2020年12月 |
担当者コメント

川北 洋平Youhei Kawakita
高圧洗浄
外壁に付着した垢や汚れを落とすだけでなく、古い塗膜などもまとめて取り除くために、業務用の強力な水圧で洗い落としていきます。コーキング施工
既存のシーリング材の上に、新たにシーリング材を足し、増し打ちしていきます。内部への水分の浸入を防ぐことができます。外壁ケレン施工
ブラシを使い、剥がれかかった塗膜や錆を落としていきます。塗料を塗る前に塗る面を整えて、密着を良くする役割があります。ケレンは、塗装の仕上がり具合が左右される重要な工程です。外壁塗装(上塗り)
「マックスシールド1500SI-JY」外壁用のフッ素系上塗り材を使用しました。汚れがつきにくく、紫外線に強い耐性があり、劣化の進行を抑えることができます。軒天穴塞ぎ施工
ポーチ屋根の軒天井に水分が吸収したことにより、接着力が弱まり、剥がれてしまった為、穴塞ぎをする補修を行いました。軒天井は湿気がこもりやすいので、定期的な塗装メンテナンスが必要です。軒天ケーカル版張り施工
経年劣化により、隙間が発生していた為、ケーカル板を張り付け、軒天材の補修を行いました。補修後は、必ず塗装を行い、塗膜保護で劣化を防ぎます。雨戸塗装(錆止め)
ケレン作業で、古い塗膜の汚れや錆を落とした後、錆止め材で下塗りをしました。雨戸は、雨や湿気の影響で錆が発生しやすいため、錆止め塗料を塗ることで、錆をできる限り抑制できます。戸袋修繕施工
戸袋に塗膜剥離が発生し、腐食が進行していた為、戸袋を解体し、木下地の補修と戸袋の取り替え作業を行いました。防水性と美観が見事に回復しました。漆喰打ち替え施工
棟下漆喰が劣化し、ひび割れや剥がれがあった為、古い漆喰を撤去し、新しい漆喰を詰めていきました。瓦のズレや雨漏りの原因が解消されました。棟瓦番線張り替え施工
棟瓦を固定している番線に緩みが生じ、錆も発生していた為、古い番線を取り外し新しい番線に張り替える補修工事を行いました。棟瓦が崩れてしまう危険から回避できました。