一宮市 Y様邸 外壁塗装工事
2021.05.10 (Mon)
一宮市 Y様邸 外壁塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県一宮市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 |
外壁材 | 窯業系サイディングボード |
屋根材 | 陶器瓦 |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000MF-IR(2階:クールホワイト、1階:カラーボンドマウンテンブルー) |
工事期間 | 約3週間 |
工事完了月 | 2021年3月 |
担当者コメント

川北 洋平Youhei Kawakita
高圧洗浄
古い塗膜や汚れを取り除くために、高圧洗浄の強力な水圧を使用して、しっかり洗い落としていきます。シーリング施工
シーリングは、繋ぎ目から雨水が浸入するのを防ぐ役割があるので、お家を長持ちさせるためには、内部に隙間なく充填して施工することが大切です。外壁塗装(上塗り)
外壁材は、「超低汚染リファイン1000MF-IR」を使用しました。ひび割れや塗膜剥離が起きて防水機能が低下した外壁を、丈夫で耐久性のある外壁に蘇らせることができました。破風鼻隠し塗装(上塗り1回目)
上塗り1回目では、平滑な下地を作るために行い、上塗り2回目と同じ塗料を使用して仕上げていきます。水切り板金塗装(下塗り)
水切り板金鉄部には、ケレン→錆止め機能のある下塗り材を塗ることで、錆の発生を防ぎ、また上塗り材の補強や定着効果を高めていくことができます。シャッターボックス塗装(錆止め)
紫外線の影響により塗膜が退色しており、劣化が進むと錆の発生につながる為、下塗り材は錆や腐食を防ぐ錆止め塗料を塗っていきます。エアコンカバー塗装(上塗り2回目)
エアコンカバーの塗膜の隙間から水分が浸入しないように、上塗り2回ともローラーで丁寧に塗ることで、雨風や汚れから守っていきます。ベランダ防水工事(上塗り1回目)
ベランダ床にカビや苔が発生し、塗膜が劣化していた為、上塗り2回行うことで、劣化の損傷を補強し耐久性のある防水層を作っていきます。基礎塗装(上塗り2回目)
上塗り2回行います。ひび割れが起きていた為、2段階で塗装することで、柔軟性があり、下地の動きにも対応でき、ひび割れを防止することができました。塀塗装(上塗り1回目)
塀の基材が湿気を含み、苔やカビが発生していた為、洗浄してしっかり汚れを落とした後、下塗りで下地を強化し、塗装が剥がれにくい塗膜を作っていきます。棟下漆喰詰め替え施工
棟下の漆喰が劣化し、ひび割れがみられたので、古い漆喰を撤去して新しい漆喰を詰め直しました。これで雨漏りの原因が解消できました。棟・袖瓦固定ビスの交換
温度の変化や風雨により、固定ビスが浮いてしまった状態だった為、新しいビスに交換しました。