江南市 F様邸:外壁塗装工事:超低汚染リファイン1000MF-IR
2021.09.09 (Thu)
江南市 F様邸:外壁塗装工事:超低汚染リファイン1000MF-IR 施工データ
施工場所 | 愛知県江南市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 |
外壁材 | 窯業系サイディングボード |
屋根材 | 陶器瓦(釉薬瓦) |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000MF-IR(ウィザードコッパー、ブロークンホワイト) |
工事期間 | 約1ヶ月 |
担当者コメント

加藤 公一Kouichi Kato
高圧洗浄
高圧の水を吹き付けることにより、汚れやホコリ・古い塗膜・塗膜表面のチョーキング汚れを取り除いていきます。シーリング前プライマー施工
プライマーには、シーリング材の密着を良くしたり、外壁表面を強化する効果があります。刷毛で隙間なく塗布し、しっかり乾くまで待ちます。シーリング打設
新しいシーリング材を目地に充填します。奥に空洞ができると劣化が早くなるため、奥までたっぷり打ち込みます。外壁塗装(下塗り)
下塗りは、上塗りを塗装面に密着させる為の接着剤の役割があります。下塗りをすることで塗装が剥がれにくくなり、長持ちする塗膜を作ることができます。外壁塗装(上塗り)
上塗り材は「超低汚染リファイン1000MF-IR」を使用しました。ウィザードコッパー、ブロークンホワイトの2色の組合わせで格好良い外観に変わりました。軒天塗装(上塗り)
軒天に上塗りを2回重ね塗りします。重ねて塗る事で、塗膜の強度が増し基材の保護ができます。上塗り層は、最も人目に触れるので丁寧に仕上げます。軒樋塗装(中塗り)
軒樋に上塗りを2回行うことで、美観を良くするだけでなく、塗膜に厚みが増すことで軒樋本来の劣化進行を抑えることができます。シャッターボックス塗装(錆止め)
シャッターボックスに錆が発生していた為、錆を取り除いた後に錆止め塗料を塗布しました。錆の進行を抑えるには重要なプロセスです。シャッター塗装(中塗り)
シャッターの凹凸部分に隙間なく、上塗り材と同じ塗料でスプレー塗装します。遠くまで塗料が飛び散るので、周囲に付かないよう注意します。アルミ部プライマー施工
プライマーで下塗りを行います。上塗りの密着を高める効果があり、綺麗に塗装でき長持ちさせるための大切な工程です。棟板金塗装(錆止め)
棟板金の錆を落として錆止めを塗布し、錆が出ない様に劣化の進行を抑えます。錆止めで錆を抑える事により、雨漏りのリスクを下げることに繋がります。棟板金固定ビス交換
棟瓦を固定しているビスの防水パッキンが劣化し、ビスの浮きがみられたので新しく交換しました。しっかり棟板金を固定することができました。