渡邊工務店の住宅に用いられている外壁タイルとは?劣化時の塗装専門業者の対応も紹介
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みなさんこんにちは!
ブログ担当のコバヤシです!
渡邊工務店は、愛知県名古屋市を中心に活動する歴史ある建設会社です。明治40年(1907年)に創業して以来、110年以上にわたり、地域社会の住宅建設に貢献してきました。長い歴史の中で、同社は「天然木で建てる百年住み継ぐ家」をコンセプトに掲げ、高品質な木造住宅の提供にこだわり続けています。
しかし、住宅は経年劣化によって耐久性が弱くなります。100年住み続けるには、外壁塗装が欠かせません。建物全体が保護されて、建物の寿命を縮めずに済むからです。渡邊工務店が建てた住宅の場合、外壁タイルを用いるケースが多いため、定期的に塗装してもらう必要があります。
外壁塗装の依頼を考えている人の中には、ハウスメーカーへ依頼しなくてはいけないと思う人もいるでしょう。ただ、外壁塗装のみであれば塗装専門業者へ頼んだ方が外壁塗装の費用を抑えられます。
外壁塗装業者の場合、ハウスメーカーと違って他の業者へ委託しません。中間マージンが施工費用に乗っていない分、トータルの施工費用を抑えられるのです。しかも外壁塗装に特化しているため、高クオリティでの仕上がりが期待できます。
そこで今回は、渡邊工務店が住宅に使っている外壁タイルについてお話ししながら、劣化時の塗装専門業者の対応についても紹介していきます。
渡邊工務店の特徴
渡邊工務店の特徴は、木造の注文住宅の提供に力を入れていることです。顧客満足度を高めるため、同社では東濃桧と呼ばれる高品質な天然木を積極的に使用しています。自然の温もりと長期間にわたる耐久性を兼ね備えた家づくりに力を入れています。
同社では「天然木で建てる百年住み継ぐ家」をモットーに住宅を提供しており、公式ホームページには、3つのこだわりとして以下の内容が掲載されていました。
引用元:渡邊工務店の家造り |
渡邊工務店は外壁タイルを使うことが多い
外壁タイルとは、建物の外壁を覆うために使用するタイルのことです。陶器、磁器、石、ガラスなどさまざまな素材から作られています。建物の保護と装飾の両方の目的で広く用いられており、種類やデザインは多種多様です。
外壁にタイルを用いるメリットとデメリット
メリットは、耐久性に優れていることです。風雨・紫外線・温度変化などによるダメージを抑えられる性質があります。長い目で見ると、メンテナンスコストの削減につながります。耐火性もあるため、万が一火災が起こった際も延焼を抑える効果が期待できるでしょう。
さらに、メンテナンスが楽なのもメリットとして挙げられます。タイルは表面が滑らかになっているため、汚れが付きにくいです。仮に汚れが付着しても、簡単に洗い落とせます。定期的な塗り替えが不要なため、メンテナンスの手間とコストを大幅に削減できるでしょう。
一方、デメリットは剥がれる危険性があることです。タイルは接着剤やモルタルで壁に固定されています。経年劣化によって粘着力が弱くなってしまうと、剥がれてしまうかもしれません。国内でもタイルの落下による事故が起こっています。
タイルが割れたり、損傷したりした場合、修理や交換をしなくてはいけません。とくに、廃盤になったタイルの色やパターンの場合、合わせられないケースがあります。
また、タイル自体が重たいのもデメリットです。建物の状態によっては、タイルの重みに耐えられなくなって、住宅が変形するかもしれません。とくに、タイルを既存の建物に後付けする場合だと、タイルの重みに耐えられるようにするため、建物自体の構造を変えなくてはいけないケースもあります。
タイルの劣化内容と塗装専門業者の対応
タイルの劣化内容における代表例は、ひび割れです。タイルや接着部分の老朽化、地震による建物の動きなどが原因として挙げられます。
ひび割れを放置すると、タイルの破片が落下したり建物の耐久性が弱くなったりするため、早めに対応をしてもらった方が良いでしょう。
なお、ひび割れ時は「ひび」の部分を専用の補修材で埋めて補修していくのが一般的です。ひび割れが大きくて補修不可と判断された場合は、タイルを交換したり、上から貼り付けたりすることになるでしょう。
また、色褪せも劣化の代表例です。 紫外線や雨水に、長期間さらされるとタイルの色が褪せてしまいます。色褪せが起こると、築年数に対して建物が古く見えてしまい、見栄えに影響を及ぼすかもしれません。
色褪せが起こった場合は、外壁塗装によって見た目を改善してもらうことが可能です。タイル表面に保護層を新たに形成するため、色褪せの進行度合いを遅くできます。
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タイルの接着方法は湿式工法と乾式工法にわかれる
タイルを外壁に接着する方法は、湿式工法と乾式工法にわかれます。
Ⅰ湿式工法
水とセメント、砂を混ぜて作られた「モルタル」で、タイルを壁に固定していく方法のことです。以下の手順で工事が行われます。
①下地処理:施工する表面の汚れやほこりを取り除き、下地を整えます。下地の状態が接着の強度に直接影響するため、非常に重要な工程です。
②モルタルの配合と施工:セメントと砂を適切な比率で混合し、水を加えてモルタルを作ります。その後、モルタルを施工面に均一に塗布します。
③タイルの設置:ここからは、タイルの設置です。モルタルが乾燥する前に、タイルを所定の位置に置きます。なお、タイル同士の間隔を均一に保つために、スペーサーと呼ばれる器具を使用することが多いです。
④目地処理:タイル設置後、目地に目地材を充填して仕上げます。タイル間の隙間が埋まり、水の浸入を防ぐのに役立ちます。雨漏りを防ぐ上で大事になるでしょう。
湿式工法は乾式工法と比べて、接着力が高く、長期間の耐久性が期待できます。一方、乾燥させる時間が必要になるため、工期は長くなるでしょう。
Ⅱ乾式工法
接着剤を使用してタイルを壁に固定していく工事のことです。湿式工法とは異なり、モルタルを使用せずにタイルを接着します。乾式工法の流れは以下の通りです。
①下地処理:任意の表面から汚れやほこりを取り除き、下地を平滑にします。下地が平滑であることは、タイルが均一に接着されるために重要です。
②接着剤の塗布:乾式工法では、モルタルではなく水分を含まない接着剤が使われます。下地に接着剤を塗布したら、準備完了です。
③タイルの設置:接着剤が乾燥する前にタイルを所定の位置に設置します。湿式工法と同じく、スペーサーと呼ばれる器具を使いながら、タイルの間隔をとっていきます。
湿式工法に比べて作業時間がかからないため、短期間での工事が可能です。しかし、耐久性は劣るでしょう。
どちらを選択するかは「建物の状況・予算・工期・求める耐久性」などによって異なります。正確な施工を行うためには、専門的な知識と技術が必要です。したがって、経験豊富な塗装専門業者に相談することが大事です。
また、こちらのリンク内にも2つの工法が掲載されていますので、気になる人は参考にしてみると良いでしょう。(参考:公共建築工事標準仕様書(建築工事編))
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