一宮市 S様邸 外壁塗装・屋根漆喰工事
2022.10.17 (Mon)
一宮市 S様邸 外壁塗装・屋根漆喰工事 施工データ
施工場所 | 愛知県一宮市 |
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工事内容 | 外壁塗装・屋根漆喰工事 |
外壁材 | 窯業系サイディング |
屋根材 | 陶器瓦(釉薬瓦) |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000Si-IR(サンダルウッド、チャコール、リーガルブラウン) |
工事期間 | 約5週間 |
工事完了月 | 2021年8月 |
担当者コメント

川北 洋平Youhei Kawakita
外壁洗浄
高圧洗浄機を使用して、外壁に付着してしまった汚れ・ごみ、古い塗膜などを丁寧に洗浄し綺麗にしていきます。シーリング撤去
外壁と外壁の隙間を埋めて、防水の役割を持っているシーリングですが紫外線や風雨の影響により、硬化しひび割れや破断を起こしてしまうことがあります。打ち替え作業前に、旧シーリングは全て取り除きます。外壁塗装(中塗り)
下塗りで綺麗に作り上げた下地の上に【超低汚染リファイン1000Si-IR 】で塗装しました。中塗りは、下塗り(下地)と上塗り(表面)の定着をよくする役割も持っています。破風塗装(下塗り)
破風板は、屋根の端に位置しているので風雨の影響をダイレクトに受けています。風雨による影響は、塗膜を劣化させてしまいます。下塗りはとても重要な作業です。今回、【マックスシールドSI】で綺麗な下地を作り上げました。シャッターボックス塗装(上塗り)
シャッターボックスは、日頃から紫外線や風雨にさらされています。【マックスシールドSI】バーチグレーで色ムラ無く仕上げたので、新品同様の艶が戻りました。基礎塗装(上塗り)
基礎は、一番地面に近い場所になります。基礎がひび割れを起こしていると、内部への浸水リスクがグッと高くなってしまいます。今回、基礎を塗装し塗膜で防水することにより、浸水の不安が解消出来ました。ベランダ塗装(上塗り)
ベランダは、下塗りをしっかりと施した後に【ウレアックスHG(防水材)】グレーで塗装しました。ベランダの防水は、意外と重要です。ベランダ基材が湿気を含みやすくなってしまうと、カビや苔が発生してしまいます。今回、防水材で塗装をしたので苔やカビの心配が無くなりました。塗料空缶
施主様よりお借りした図面を元に、CADデータを作成し塗布面積を算出し規定量を余すこと無く塗布しております。規定値を出すことにより、より正確な必要量をお伝えしております。