一宮市 N様邸 外壁・屋根塗装工事
2021.07.08 (Thu)
一宮市 N様邸 外壁・屋根塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県一宮市 |
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工事内容 | 外壁・屋根塗装工事 |
価格帯 | 約180万円 |
外壁材 | PCコンクリート造 |
屋根材 | ウレタン防水 |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000MF-IR(ブルーグレイ) |
屋根使用塗料 | 超低汚染リファイン500MF-IR(クイックグリーン) |
工事期間 | 約4週間 |
工事完了月 | 2021年3月31日 |
担当者コメント

加藤 公一Kouichi Kato
高圧洗浄
塗装面にこびりついた古い塗膜やカビの汚れを、高圧洗浄によって取り除き洗い落としていきます。外壁塗装(上塗り)
上塗り材は、「超低汚染リファイン1000MF-IR」を使用しました。色は淡いブルーグレイで、ナチュラルで落ち着きのあるお洒落な色です。タスペーサー設置
屋根塗装をする前にタスペーサーを設置します。屋根との間に隙間を作って通気性を良くし、屋根の寿命を延ばすことができます。屋根板金ケレン施工
板金鉄部にはケレン作業で、しっかり既存の錆を落としていきます。屋根塗装(下塗り)
ケレン施工の後に錆止め効果のある下塗り塗料を塗ることで、錆の発生や腐食を防ぐ効果が高まります。屋根塗装(上塗り)
上塗り材は、「超低汚染リファイン500MF-IR」を使用しました。上塗り2回重ねることで、見た目の美しさとともに雨や紫外線に強い屋根材に仕上がります。バルコニー通気シート貼り
防水下地の湿気を通気シートを通過させて、脱気筒から排出させるために行います。バルコニー防水2層目施工完了
防水材を2回重ね塗りして厚みをつくり、防水層を保護します。最後にトップコートを塗布し、防水保護を高めていきます。大屋根防水面下地補修
既存下地材の膨みや欠損などの補修を行います。大屋根防水プライマー施工
防水材と下地との密着性を良くするため、下地にプライマーを塗布します。ローラーを使い均一に塗布をしていきます。大屋根防水脱気筒取付施工
下地に含んだ水分を逃がす脱気筒の取付けを行いました。脱気筒から水分が逃げていき、防水膜の浮き、膨れを防止してくれます。大屋根防水トップコート施工完了
防水保護材を塗布します。塗膜の厚みがムラにならないように、均一に塗布していき、キレイな仕上がりになりました。