弥富市 K様邸 外壁塗装工事
2021.05.18 (Tue)
弥富市 K様邸 外壁塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県弥富市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 |
外壁材 | モルタル外壁 |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000MF-IR |
工事期間 | 約5週間 |
工事完了月 | 2020年4月 |
担当者コメント

川北 洋平Youhei Kawakita
高圧洗浄
高圧の水を吹き付け、汚れや古い塗膜を取り除いていきます。チョーキングの粉をよく洗い落とすことが大切です。シーリング前プライマー施工
プライマーを塗布することで、シーリング材の密着を良くしたり、外壁表面を強化することができます。塗布後、しっかり乾くまで待ちます。シーリング打設
新しいシーリングを充填します。内部に隙間ができると劣化が早くなるため、奥までたっぷり均等に押し込んでいきます。クラック処理
地震や地盤の動きに追従できなくなると、ヒビ(クラック)が発生します。そのクラックも放っておけばやがて雨水が浸入し雨漏りを引き起こす為、シーリングによるクラック補修が大切です。外壁塗装(上塗り2回目)
「超低汚染リファイン1000MF-IR」外壁用塗料を使用しました。いつまでもキレイなままをキープでき、汚れにくさ抜群の塗料です。軒天塗装(上塗り1回目)
化粧ベニアの塗膜剥離が見られたので、上塗り1回目では、補強をして平滑な下地を作っていきます。破風塗装(上塗り2回目)
ケラバ漆喰の剥離が見られ、下地材が見えていた為、上塗りを2回行うことで、吸水性抑え、防水性を高めていきます。竪樋塗装(上塗り1回目)
上塗り2回行います。防水性、遮熱性などの塗料の性能を発揮することができます。破損や交換工事にならないよう早めの点検が必要です。雨戸塗装(上塗り2回目)
経年劣化により、ザラつき及び塗膜の退色が見られた為、上塗りを2回行うことで、塗膜に厚みを持たせて、劣化の進行を抑えていきます。ベンチ板金塗装(下塗り)
紫外線の影響により、色褪せして塗膜が劣化してくると、錆の発生につながるため、下塗り材は錆止め塗料を均一に塗っていきます。庇屋根塗装(下塗り)
錆止め機能がある下塗り塗料を使うことで、錆を防ぐことが可能です。塗装面の凹凸の細部までしっかり塗っていき、耐久性に優れた庇屋根を作ります。軒樋修繕工事
軒樋がひび割れから破損していた為、修繕工事を行いました。集水桝を交換し、軒樋が受けた雨水を集めることができ、排水能力が復活しました。