桑名市長島町 I様邸 外壁塗装・屋根工事
2021.04.02 (Fri)
桑名市長島町 I様邸 外壁塗装・屋根工事 施工データ
施工場所 | 三重県桑名市 |
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工事内容 | 外壁塗装・屋根工事 |
価格帯 | 約170万 |
外壁材 | モルタル外壁 |
屋根材 | 陶器瓦 |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000MF-IR(エクリュ) |
工事期間 | 4週間 |
工事完了月 | 2020年12月 |
担当者コメント

川北 洋平Youhei Kawakita
シーリング前プライマー施工
シーリング材の密着を良くしたり、外壁表面を強化する為にプライマーを塗っていきます。塗布後、しっかり乾くまで待ちます。シーリング打設施工
既存のシーリングの上に、新たにシーリング材を足していきます。外壁塗装(下塗り)
下塗りは、上塗りを塗装面に密着させる為の接着剤の役割があります。塗装が剥がれにくくなり、長持ちする塗膜を作ることができます。外壁塗装(上塗り)
上塗り材は「超低汚染リファイン1000MF-IR」を使用し、2回上塗りを行います。紫外線に強い耐候性があり、経年劣化の進行を抑えてくれる塗料です。軒天塗装(中塗り)
軒裏に塗膜の剥離が見られたので、補強をして平滑な下地を作っていきます。基礎塗装(上塗り)
上塗りを2回行うことで、柔軟性があり、下地の動きにも対応できるようになります。ひび割れが起こりにくい基礎に仕上げていきます。庇塗装(錆止め)
経年劣化により塗膜の退色が発生していたため、錆止め塗料を塗ることで錆や腐食を防ぎ、塗膜の劣化も抑えることができます。雨戸塗装(錆止め)
雨戸の鉄部も錆止めを塗ることで、雨水や紫外線などによる錆の発生や腐食を防止でき、早めのメンテナンスで鉄部を長持ちさせることができます。漆喰補修施工
軒下の漆喰が劣化し、棟瓦に漆喰が剥がれ落ちて危険な状態でした。古い漆喰を丁寧に取り落とし、新しい漆喰を詰め直して補修工事をしました。使用材料(施工後)
塗装面積から塗料メーカーが定めた基準塗布量を守っています。