シーリングの役割と劣化症状│弥富市 外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ西尾張中央店
2020.01.28 (Tue) 更新
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こんにちは☀プロタイムズ西尾張中央店です🙋
本日は、シーリングの役割と劣化症状についてご紹介します😄
外壁材と外壁材の間にあるゴム状のパッキンを
シーリング(コーキング)と言います。
サイディング外壁に付き物のシーリング工事。
「コーキング工事」と呼ばれることも多いですが、意味合いは同じです。
シーリングの寿命は、一般的に5~10年と言われています。
業者に指摘されて、あるいはお知り合いが修理されて等、
きっかけがないと、シーリングについて考える機会はあまりありませんが
新築から数年経ち、まず最初に傷み出すのがシーリングとなります。
外壁シーリング箇所の劣化でお悩みの方は、
現在の症状と照らし合わせてご覧ください💁
◆シーリングの役割◆
1.クッション
シーリングには、外壁と窓サッシ、
浴槽と壁といった建材同士がぶつかり合うのを防止する、
クッションとしての役割があります。
2.雨水の浸入を防ぐ
サイディングやALCなど、
複数のボードやパネルを貼り合わせて出来ている外壁は、
どんなにぴったりくっつけたとしても隙間が出来てしまいます。
そのため、あえて目地をつくり、
シーリング材を詰めて密閉することで、
水や汚れが浸入することを防いでいます。
3.建材の固定
屋根工事では、屋根の棟板金が飛んでいかないように釘で固定しますが、
釘を打ち込んだところにシーリング材を打ち込み飛散防止に役立てたり、
瓦屋根のずれを補修する際には、接着剤として使用する工法などがあります。
4.補修
金属屋根の穴あきや、ひび割れで出来てしまった隙間に
シーリング材を埋め込むことで雨水の浸入を防ぐなど、
補修にも使用されます。
◆劣化症状◆
1.ひび割れ
表面の細かなヒビが入っている症状です。
2.破断
ひび割れが広がり、シーリングの真ん中から切れてしまう症状です。
3.剥離
ボードやパネルとの間に隙間ができてしまう症状です。
4.欠落
シーリングが取れ、内側が見えてしまう症状です。
このような症状を放置すると、
雨や汚れが直接家の中に浸入してきてしまう可能性があります。
特に雨水が浸入してしまうと、家の躯体が腐ったり、
サイディングボードが水分を吸収して反り返ってしまったりと、
家が劣化する1番の原因になります。
シーリングのひび割れ、破断、剥離、欠落の症状でお悩みの方は、
是非、プロタイムズ西尾張中央店にお問い合わせください。
by すまいる☺
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