外壁塗装の目的と劣化症状│外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ西尾張中央店・一宮店
2023.06.30 (Fri) 更新
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弥富市、津島市、愛西市、一宮市の外壁塗装・屋根塗装専門店!
プロタイムズ西尾張中央店・一宮店
川洋建装株式会社です。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修ならお任せください!
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弥富市・愛西市・愛西市、一宮市の皆様こんにちは♪
今回は外壁塗装の基本的なお話をしていきたいと思います♪
そもそも外壁は、なぜ塗装する必要があるのでしょうか?
💬「見た目の問題?」
💬「風水的な?」
💬「ボロボロだとかっこ悪いじゃん」
結論から言うと、外壁塗装をする理由は「建物を劣化から守るため」です。
このブログでは、外壁塗装をする理由「建物を劣化から守るため」に関してよりわかりやすくお話しししていきたいと思います!また、合わせて外壁の劣化症状のサイン、兆候に関してもお話ししていきます。
はじめて外壁塗装を依頼するという方は必見です!
外壁塗装の目的とは?
外壁塗装をする目的は「建物を劣化から守るため」です。
劣化の原因となるもの、わかりやすくいうと外壁の「敵」になるのが「太陽光」と「雨風」です。太陽光に含まれる紫外線や自然現象である雨や風が外壁の素材=外壁材を劣化させる要因になります。
もし、外壁に塗装がされていない場合、外壁材=お家は裸の状態ということになります。太陽光や雨風から体を守るために人間は衣服を着用しますよね。外壁も「塗料」という衣服、いや「鎧」を身に着けて、あなたの大切なお家を守っているのです。
ですが、衣服や鎧はあくまでも「消耗品」であることを忘れてはいけません。防御効果がなくなれば、新しい衣服や鎧を購入する必要がありますよね。塗装も同じです。
お家を守るための服・鎧は定期的に新しいものに取り換えなければ、お家の劣化はどんどんと進んでいってしまうのです。
新築時の塗料耐久年数は7年~10年
新築時に使用された塗料の耐久年数は、7年~10年ほどと言われています。それ以降は塗膜が劣化してしまい、お家を守るという役割を十分に果たせなくなってしまいます。
塗膜が劣化した状態をわかりやすくいうならば、「全身にボロボロの衣服をまとって、肌を大きく露出させた人」と言えます。夏の暑い日には太陽光線を浴びてしまい、冬は寒さで凍えてしまいますよね。
外壁の場合は夏だといくらエアコンをガンガンかけても全然冷えない状況になりますし、冬は暖房をつけても常に寒い状況になります。そうなると、健康を損ねますし、なにより長生きできません。
外壁塗装に置き換えて考えてみると、塗装がどれだけお家の健康や経済状況(光熱費コストなど)に影響を与えるかお分かりになるかと思います。
外壁塗装は塗料の耐久年数=将来設計が重要
新築時の外壁塗装の耐久年数は7年~10年ですが、塗り替え後の耐久年数は塗料性能で左右されます。5年程度しかもたない低コストの塗料もあれば、20年以上もつ高級塗料など、ピンからキリまであるのが塗料です。
単純に長持ちさせたいのであれば、高級で高性能な塗料を使うとよいでしょう。1回の塗り替えで20年以上もつからです。しかし、お家にとっての20年というサイクルと、人間にとっての20年というサイクルは、その意味が違います。
塗り替えしたときに0歳児のお子様がいれば、次の塗り替え時にはそのお子様は成人していることになりますよね。もし進学や就職で家に帰ってくることが少ないのであれば、住み替えや買い替えを希望される方もいらっしゃるでしょう。
住み替え予定のお家にそこまで費用をかけて塗装を行いますか?売却時に良い評価になるからという目的で塗装をしても、実際に売却した金額が塗装コストに比べて低かった場合、目も当てられません。
だからこそ、外壁塗装、屋根塗装工事は将来設計と、選択する塗料の耐久年数が重要になるのです。
いつ外壁塗装はするべき?→外壁塗装の劣化を示すサインが出たら塗装を検討しよう!
外壁の塗り替えはどのタイミングですればよいのでしょうか?
それは外壁の劣化を示すサイン=劣化の兆候が見えたら検討するタイミングです。
*外壁の割れ(クラック)
*塗膜の剥がれ
*鉄部のさび
これらの症状が見られると、外壁の劣化が進んでいると考えられます。
この章では、上記3つの劣化症状サインについてお話ししていきたいと思います。
外壁の劣化兆候のサイン①外壁の割れ(クラック)
外壁が割れている状態は外壁の劣化を示すわかりやすいサインです。外壁の割れは別名「クラック」とも呼ばれています。割れの度合は一見しただけではわかりにくいでしょう。割れの度合は、クラックの「大きさ」と「深さ」で判断できます。
クラックが大きくても深くなければ、クラック部分にパテで補修をするだけで処置できますが、深い場合は話は別。外壁の下地材までクラックが発生していれば、大規模な修繕が必要になります。
大規模な修繕はそれだけ多大なコストが発生するため、できればクラックを発見してすぐの初期症状の段階で外壁塗装工事、外壁補修工事を検討すると良いでしょう。
外壁の劣化兆候のサイン②塗膜の剥がれ(チョーキング現象)
クラックにもつながる劣化の初期症状として「チョーキング現象」が挙げられます。上の画像をご覧ください。
手袋に白い粉が付着しています。この白い粉は外壁材、とくに窯業系サイディング材の劣化によって発生するものです。学校の授業で使うチョークの粉のような物質が素手、もしくは画像のような手袋に簡単に付着する場合、塗装は劣化している状態、剥がれかけている状態と言えます。
早めの塗装工事を検討すると良いでしょう。
外壁の劣化兆候のサイン③鉄部のサビ
窯業系サイディング材は「チョーキングの発生」というわかりやすいサインがありますが、鉄部、金属系の外壁材や屋根材の場合、もっとわかりやすい兆候があります。それが「サビ」です。
サビには「赤サビ」と「白サビ」があり、両方とも金属を腐食させ、建物躯体に悪影響を及ぼすものです。
鉄部にサビが発生しているということは、イコール鉄部の塗料性能が低下しているということと同じ。サビを除去して、新しい服=塗料を着せる必要があります。
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