丹羽郡大口町 K様邸 屋根塗装工事
2021.08.29 (Sun)
丹羽郡大口町 K様邸 屋根塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県丹羽郡大口町 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 |
外壁材 | 金属サイディングボード |
屋根材 | ストレート瓦(カラーベスト、コロニアル) |
屋根使用塗料 | 超低汚染リファイン500MF-IR(バーチグレー) |
工事期間 | 11日間 |
工事完了月 | 2021年4月 |
担当者コメント

加藤 公一Kouichi Kato
高圧洗浄
経年劣化により発生した苔やカビ、塗膜の汚れを高圧洗浄の水圧で、しっかり洗い流します。帯塗装(上塗り1回目)
外壁とは別の素材を上から張り付けているので、外壁より早く劣化してしまうことが多いのが帯板です。ローラーを使って丁寧に塗装し、下地調整を行っていきます。帯塗装(上塗り2回目)
紫外線の影響により塗膜の退色が進行している帯材でしたが、上塗り2回行うことで、見た目も綺麗に塗装でき、塗料の密着性を高めることができました。ベランダ防水プライマー施工
ベランダ床の苔やカビ、塗膜の汚れを高圧洗浄機で洗い流した後、防水材と下地との密着性を良くするため、下地にプライマーを塗布していきます。ベランダ防水施工(上塗り1回目)
防水保護剤を塗布します。塗膜の厚みがムラにならないように、ローラーを使い均一に塗布していきます。ベランダ防水施工(上塗り2回目)
防水材は重ね塗りして厚みをつくり、防水層を保護します。塗り残しもチェックしながら丁寧に塗り終え、キレイな仕上がりになりました。タスペーサー設置
タスペーサーという部材の挿入で縁切り作業を行いました。屋根と屋根の間に隙間を作り、屋根材の下に侵入した雨水を排出することができます。屋根塗装(下塗り)
下塗り材は接着剤のような役目を持っており、中塗りや上塗りをくっつける役割りがあります。地道な作業ですが、屋根の強度につながる大切な工程です。屋根塗装(中塗り)
中塗りは、上塗りと同じ「超低汚染リファイン500MF- I R」を使いました。下塗りと同様、何度もローラーを往復させながらしっかりと塗布します。屋根塗装(上塗り)
中塗りと同様の塗料で、完璧に塗りきれなかった部分も綺麗に仕上げていきます。優れた遮熱性により、室内の温度上昇を抑えて、快適に過ごすことができる塗料です。