稲沢市の屋根塗装基礎知識|ブルーシートの正しい使い方と注意点
2025.03.05 (Wed) 更新
──────────────────────────────
弥富市、一宮市、あま市、津島市、愛西市、
稲沢市、蟹江町の外壁塗装・屋根塗装専門店!
プロタイムズ西尾張中央店・一宮店・あま津島店
川洋建装株式会社です。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修ならお任せください!
──────────────────────────────
みなさんこんにちは!
お役立ちコラム担当のコバヤシです!
稲沢市で屋根に緊急性の高いトラブルが発生した場合、ブルーシートで応急処置ができます。ただし、高所作業は一般の方におすすめできません。仕事柄、高所作業に慣れているなら「屋根の修繕や塗装作業は自分でもできそう」と考えがちです。
ただ、屋根塗装や修繕は、専門知識と技術とともに経験が求められます。本格的な屋根の修繕や塗装は、屋根塗装専門業者に任せたほうがいいのです。
台風や地震の際、屋根が損傷することもあります。無理だと承知していても、突発的なトラブルに対し、緊急対策方法を知っておきたい方もいるでしょう。
そこで今回のお役立ちコラムでは、屋根塗装に関してブルーシートでの応急処置や注意点などをくわしくお話しします。
稲沢市の気候環境
稲沢市は愛知県の西部で、濃尾平野の中央に位置しています。野菜や植木や苗木などの農業生産地として発展してきました。気候を見ると、比較的温暖なエリアとなっています。ただ、冬は伊吹おろしと呼ばれる冷えて乾燥した季節風の影響で、寒さを感じさせるエリアともいえるでしょう。
昭和55年の年間平均気温は14.2度ですが、令和3年では16.3度です。40年間で約2.1度、気温の上昇が見られます。降水量に関しては、極端な変動は見られません。平均約1.740ミリと全国と比較しても、平均的な降水量です。
それでも、6月や7月に見られる梅雨、9月の台風シーズンでは降水量も増えます。ゲリラ豪雨のような豪雨災害も発生しているために注意が必要です。このような稲沢市ですが、気候にあわせた屋根塗装が欠かせません。
参照:稲沢市 稲沢市地球温暖化対策実行計画<区域施策編>(初版)令和 6(2024)年度~令和 12(2030)年度
屋根塗装の目的とメリットとは?
屋根塗装はなぜ必要なのでしょうか?目的は美観を維持することと保護です。屋根は頑丈そうに見えても、長期的にダメージを受けています。負担をかける要因は、太陽からの紫外線や雨や風です。「光や雨や風なんてたいしたことないのでは?」と感じる方も、中にはいるかもしれません。
1日程度ならたいした負担はないでしょう。1日ではなく1週間、1か月、1年続けてダメージを受け続ければ話は別です。屋根への負担は大きくなり、目に見える劣化症状として表に出てきます。
色あせや変色
最初に出てくるのは色あせや変色です。明確に屋根の色が薄く感じられたら、屋根塗装の顔料が劣化している可能性もあります。
屋根塗装で使用される塗料には、顔料という色づけのための成分が含まれているのです。屋根塗装の目的を厳密にいうと、塗料で形成される塗膜により屋根を保護することがあります。
塗膜は塗料成分が固まって作られる保護膜です。塗膜が日常の紫外線や雨風から屋根材を守っています。ただ、塗膜も半永久的に保つものではありません。毎日紫外線や雨風の影響を受けると劣化します。塗料によって耐久年数は異なりますが、一般的に採用されることが多いシリコン塗料では約10年です。気候環境が厳しい条件なら、耐久年数は短くなります。
塗膜が劣化しはじめているサインの1つが、色あせや変色です。塗料成分の顔料が劣化しているために、色に変化が出ています。緊急性は低いのですが、色あせや変色が出てきたらそろそろ屋根塗装を考える時期と判断できるのです。
コケや藻やカビの発生
コケや藻やカビも劣化サインです。屋根塗装による塗膜の防水性能が低下しているからこそ発生します。屋根材の防水機能が低下すると、雨水を吸収して水分を含みやすい状態になるのです。コケや藻やカビなどは生物ですから、エサとなるホコリや汚れのような有機物とともに、水や酸素がある場所を好みます。
屋根塗装をしていると、塗膜によって屋根材が守られているわけです。コケや藻やカビが付着しにくいために、通常は発生しません。発生していることは、屋根材が劣化している可能性も高くなります。
屋根材の浮きやはがれ
台風や地震のような災害によって、屋根に影響が出る場合もあります。代表的なのが浮きやはがれです。強風にあおられる、地震によって建物全体が揺れることで、屋根材がずれてしまいます。屋根材のずれ、浮く、はがれた箇所は雨水の侵入口になるのです。
初期段階では、屋根の下に防水シートが敷かれているため目に見えた被害は出ないかもしれません。ただ、防水シートも劣化するため、裂けたり破れたりすれば防水機能はなくなります。雨水が住まい内部に侵入すると、雨漏りが発生するのです。
ひび割れ
屋根材のひび割れや欠けも、同様に雨漏りにつながる劣化です。台風や地震以外にも経年劣化で発生します。ひび割れだけではなく、割れたり欠けたりすれば雨水の侵入口のできあがりです。雨漏りが発生すると、住まい全体に悪影響が出てきます。
雨漏りの問題点
「雨漏りはなぜ怖いのか?」と首をかしげる方もいるかもしれません。雨漏りは住まいには大敵です。大げさではなく住めなくなるほどのトラブルといえます。
住まいには多くの場所で、木材が使用されているからです。木材に含まれる水分が多くなると木材腐朽菌が繁殖します。木材腐朽菌は木材をエサとする菌類です。エサとなった木材はボロボロになります。いわゆる腐朽であり、木材が腐ってしまうのです。
木材が腐ると、建物を支える強度は失われます。軽い地震や台風でも倒壊する危険性があります。屋根の場合、防水シートの下には野地板という屋根の基礎となる木材が設置されているのです。腐れば耐久性は一気に低下して、台風の際に屋根全体がはがれるという大きなトラブルに発展しかねません。だからこそ屋根は屋根塗装や修繕により、劣化を食い止めなければならないのです。
雨漏りの応急処置に有効なブルーシート
稲沢市の気候環境は安定しています。ただし、強い台風やゲリラ豪雨で被害を被る危険性もあるのです。
普段、屋根塗装業者に点検やメンテナンスを依頼している方なら、屋根の劣化リスクも少ないでしょう。ただ、まったくしていない場合、ある日とつぜん、天井から水が垂れてきて雨漏りに気づくこともあります。雨漏りを食い止めるには、屋根塗装業者による根本的な修繕が必要です。住まいを建ててくれたのが大手ハウスメーカーだった場合、すぐに駆けつけてくれるとは限りません。その際、有効な対策としては、地元密着の屋根塗装業者に依頼するかブルーシートを利用した応急処置があります。
大前提として屋根に上がってブルーシートで応急処置をするのは危険
職業柄、高所作業に慣れている方以外だと、屋根に上がるのは推奨できません。「ブルーシートを敷くだけ」と軽く考えてしまいますが、命を落とすほど危険な作業と考えてください。
建設業のような高所作業に慣れているプロでも、墜落事故は起きているのです。厚生労働省の「平成24年業種別死亡災害発生状況」によると、屋根からの墜落と転落による死亡事故が平成23年に24件発生しています。平屋だと屋根から地上までの高さがないといっても、転落した際の体勢が悪ければ死亡事故につながるのです。
参照:厚生労働省 労働災害発生状況と災害事例「平成24年業種別死亡災害発生状況」
ブルーシートで屋根を応急処置する際のポイントと注意点
高所作業に慣れており、安全対策も徹底しているなら、ブルーシートを使った雨漏りの応急処置は有効な方法です。「一時的に応急処置をしたい」という方でも、注意点を押さえて施工しなければなりません。
大人2人以上で行う
最低、大人2人以上で行ってください。1人では決して行ってはいけません。「人数がいると作業は楽になる」という理由からではありません。万が一、転落した際、1人なら対処できないからです。万が一転落した際、即座に救急車を呼べる体制でないと助かる命も助かりません。
安全性と動きやすい服装を意識する
ヘルメット・長袖・長ズボン・滑りにくい靴で安全第一を考えた服装にしてください。「ファッション的にださい」という考え方は、捨てましょう。ヘルメットもあごひもを付けてください。靴もスニーカーやサンダルだと滑ります。裏がゴム製の滑りにくいものです。ただし、滑りにくい靴を履いても、墜落・転落する危険性があることは意識しておきましょう。
晴れている日に行う
雨が降っている際、高所に上がるのは危険極まりないです。雨漏りは雨が降っている最中に起こるかもしれません。ただ、悪条件で屋根に上がると本当に転落します。晴れの日以外に屋根には上がらないようにしましょう。
ブルーシートの固定
雨漏り対策のためのブルーシートでは「サイズ」「枚数」「厚さ」「仕様」を重視してください。大き過ぎる、薄いブルーシートは雨漏り対策に適していません。大き過ぎると、施工しにくいからです。薄いとすぐに破れる危険性もあります。3000番以上の厚みのあるものを用意してください。また、重りを付けるために、ハトメという輪っかがついたものを選びましょう。
ブルーシートを敷く際は、水の流れを考えて、高い場所からカバーする部分まで覆います。雨水は上から下に流れるのです。流れが変われば、別の場所から雨漏りが発生する場合もあります。
固定にはロープやワイヤー、土のうの他、専用の固定具を使いましょう。重りで固定しないと、風で飛ぶ危険性があります。
稲沢市の雨漏り修繕は川洋建装に任せて安心
雨漏りの応急処置として、ブルーシートはたしかに役立ちます。自力で行うのは、業者に依頼するよりお金もかからないのはメリットです。反面「命を落とす」危険は大きなデメリットでしょう。
高所に慣れている方でも、足場と屋根では勝手も違います。稲沢市の雨漏り対処はプロタイムズ西尾張中央店・一宮店・あま津島店/川洋建装にお任せください。確実に雨漏り箇所を特定して根本的な修繕を行います。
川洋建装へのお問い合わせはホームページをご利用ください。電話やLINEでも受け付けております。