【一宮市の外壁塗装】画像付き成功事例を紹介!採用塗料やこだわりポイント
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2025.03.03 (Mon) 更新
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弥富市、一宮市、あま市、津島市、愛西市、
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プロタイムズ西尾張中央店・一宮店・あま津島店
川洋建装株式会社です。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修ならお任せください!
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みなさんこんにちは!
お役立ちコラム担当のコバヤシです!
一宮市での外壁塗装業者を選ぶ際には、施工事例を参考にしてみてください。「どこで施工事例を見ればいいのか?」と悩んだら、まずはホームページをチェックしましょう。
一宮市には多くの塗装業者があります。各塗装業者は、宣伝のために自社ホームページを設置しているのです。自社ホームページには、概要やサービス内容の他、施工事例を掲載しています。
施工事例をチェックすることで、気になる外壁塗装業者の施工レベルをチェックできるのです。取り扱っている塗料や工法や職人の情報もわかります。
そこで今回のお役立ちコラムでは、一宮市の外壁塗装業者選びで役立つ情報収集のポイントをお話しします。川洋建装が手掛けた施工事例を画像付きでも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
一宮市の気候は外壁塗装にも関係する
一宮市は愛知県の北西部に位置しています。2024年のデータでは、平均気温は17.5度、最高気温は8月の39.3度、最低気温は1月にマイナス2.9度です。日積算雨量では、8月に93.5ミリ、月積算雨量は329.5ミリ、湿度は7月の77.5%が最高値でした。
川が流れている周辺は湿度も高くなる傾向にあります。気温が39.3度にもなる夏場や1月の氷点下を記録している真冬の寒さは、外壁にも大きなダメージを与える要因です。このような気象条件下では、外壁塗装によって外壁を守らなければなりません。
参照:一宮市 2024年 月別気象情報(2024年 気象状況(年報)EXCEL)
紫外線・気温差・雨風によるダメージ
外壁は塗料による外壁塗装で守られているのです。塗料で塗膜を形成することで、紫外線・気温差・雨風から外壁を守っています。塗膜とは塗料成分が硬くなって形成される保護膜です。
物質は温度変化で体積が変化する性質を持っています。温度が上昇すると体積が増えて膨張(ぼうちょう)するのです。反対に温度が低下すると体積は減少します。
一宮市の外壁で考えてみてください。気温が39度以上になると、外壁材の表面温度は高温になります。とくにトタンやガルバリウム鋼板のような金属製の外壁材は顕著(けんちょ)です。昼と夜の寒暖が大きい場合、物質に膨張と収縮が発生すると、破損する危険性があります。
紫外線は外壁材だけではなく塗膜を劣化させる
太陽光に含まれる紫外線の厄介なところは、物質の分子結合を切断する力です。外壁材が長期間、紫外線の影響を受け続けると劣化する理由です。
外壁材だけではなく塗膜も紫外線の影響を受けると劣化します。外壁塗装後は新品のように輝いていても、年月が経過すると色も薄くなるのです。色あせという現象ですが、紫外線や雨風によって色の成分である顔料が劣化して発生します。
チョーキング現象も劣化の1つです。外壁に手をつけると、白いチョークのような粉が手の平に付着したことはないでしょうか?黒い服で壁に寄りかかって真っ白になるケースもあります。
単なる汚れと勘違いしそうですが、白いチョークのような粉は顔料です。塗膜が劣化したことで顔料が表出しています。また、外壁塗装の顔料の多くは白色顔料です。厳密にいえば酸化チタンですが、紫外線の影響を受けるとラジカルという劣化因子を発生させます。ラジカルは樹脂層に飛び出していき樹脂を壊すのです。そのため、塗膜には耐用年数が設定されており、超えると再塗装が求められます。
雨や風も外壁を劣化させる
外壁材は水を吸収すると、内部に浸透します。とくに窯業系サイディングは防水塗装が必須で、行わないと水を吸収して劣化するのです。雨が直接的な原因でなくても、紫外線の影響を受けてひび割れが発生すれば、内部へ雨水が侵入します。外壁材が水を吸収すると湿度が高まるために、コケや藻やカビも発生しやすくなるのです。
台風のような強風で、外壁材が破損するケースもあります。外壁材の固定が緩んでいると、風にあおられて剥がれてしまうのです。外壁材に風で飛んできた物が勢いよくぶつかって破損することもあります。
酸性雨の場合は、トタンやガルバリウム鋼板の他、釘やビスにサビを発生させる原因です。外壁材は頑強そうに見えても、紫外線や雨風の影響を受けると劣化します。劣化が進むと破損するのです。穴やひび割れが発生して雨水が侵入すると、雨漏りが発生します。雨漏りは住まいにとって大病といえる大きなトラブルなのです。
住まい内部の木材が雨漏りで濡れ続ければ、腐って耐久性は一気に低下します。断熱材が濡れると、住まいの快適性は損なわれるでしょう。外壁を守るためにも外壁塗装による塗膜が必要です。
定期的なメンテナンスで長持ちさせることが必要
外壁を長持ちさせるには定期的なメンテナンスによる外壁塗装が必要です。塗膜の耐用年数が近づいてくると、割れや剥がれが多数出てきます。放置をすれば、劣化は進んでしまうために、外壁がダメージを受けるようになるのです。
外壁塗装専門業者に定期的なメンテナンスを依頼することで、劣化に対して早めに対処できるようになります。劣化が軽い状態なら、修繕費用も大きくなりません。外壁塗装をする場合、古い塗膜や汚れを高圧洗浄で除去します。
サビが出ているなら、ケレンという下地処理で除去するのです。汚れや古い塗膜を取り除き、凹凸があるなら平滑にします。早めに対処しないと広範囲に劣化は広がるものです。そうなると掃除もケレンも時間や手間がかかり過ぎます。時間と手間は施工費用に跳ね返ってくるのです。定期メンテナンスにより出費も抑えられます。
外壁塗装の施工事例を画像付きでご紹介
ここから、実際に川洋建装が一宮市で手掛けた外壁塗装の施工事例を画像付きでご紹介します。
一宮市上祖父江寺屋敷H様邸
坪数約60坪〜65坪の2階建ての戸建てです。ベランダもあるため、外壁塗装とともに防水工事も行いました。
採用したのは遮熱塗料メーカーシェアNO.1のアステックペイント「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」です。施工カラーはストーン、白・ベージュ系を採用しています。
外壁材は窯業サイディングでした。高圧洗浄で汚れやコケや藻やカビを除去し、外壁の隙間を封じるためにシーリング材という充填剤を使ったシーリング作業も行いました。破風や庇の他、シャッターボックスも実施しています。ベージュ系にすることで、全体的に明るい印象となりました。このような規模の住まいだと、工事期間は25日間で、価格帯は150万円から180万円です。
一宮市大赤見K様邸
坪数約45〜50坪の戸建てです。施工カラーはアステックペイントのモカ、ブラウン系の採用でした。遮熱機能のあるフッ素REVO1000-IRを採用しています。外壁材は窯業系サイディングで、工事期間は約1か月でした。
シーリングや軒天、破風や縦樋や雨戸まで付帯部分も塗装しています。ベランダではトップコートという仕上げ材が劣化し、防水機能が低下していました。外壁塗装とあわせて防水塗装をしています。
遮熱塗料は太陽光を効率的に反射する機能性が特徴です。外壁材が熱を持つと、住まい内部まで伝わり温度上昇につながります。遮熱塗料は太陽光を反射させて、外壁材の表面温度の上昇を食い止められるのです。真夏の猛暑対策では検討しておきたい塗料といえます。価格帯の目安は約120万円から150万円です。
一宮市浅野I様邸
外壁塗装と屋根工事の施工事例です。2色以上の塗料を使いました。カラーはアステックペイントオフホワイト、トスカニー、白・ベージュ系です。超耐候性を誇る、アステックペイントの無機ハイブリッドウォールを採用しました。
無機塗料はフッ素と並ぶハイグレード塗料です。無機ハイブリッドウォールは、耐候性とともに汚れにくさや、ひび割れにくい柔軟性もあり高い機能性を備えています。外壁材は窯業系サイディングで、工事期間は27日間でした。価格帯の目安は約140万円から170万円です。
一宮市浅井町アパート・マンション
アパートやマンション塗装も手掛けています。外壁材はALCで、採用した塗料はシリコンREVO1000-IRです。カラーは、アステックペイントウィザードコッパー、黒・グレー系で重厚さや高級感を演出しています。
シーリングによって外壁材に十分なシーリング材を充填しました。隙間があると雨水の侵入口となり、雨漏りにつながるため油断はできません。隙間がないようにたっぷりと充填します。
施工事例のマンションでは、駐車場もありました。金属部分の汚れをケレンで削いだあと、サビを抑えるためのサビ止めを下塗り剤として、塗布しています。ビフォア・アフター画像でもわかりますが、外壁が汚れてくすんでいます。
アフター画像では見違えるような仕上がりとなりました。アパートやマンションは、美観を損なうと入居者を失う可能性が高くなります。美観を維持して入居率を高めるためにも、外壁塗装によるメンテナンスを検討してみてください。工事期間は約2か月で、価格帯の目安は約600万円から900万円です。
一宮市の外壁塗装は川洋建装にご相談ください
プロタイムズ西尾張中央店・一宮店・あま津島店/川洋建装は一宮市での外壁塗装施工実績は約777棟を誇ります。川洋建装はアステックペイント運営の全国組織プロタイムズ加盟店ですが、愛知県での施工実績は第1位です。Googleマップの口コミでも100件以上の評価が集まっています。
外壁塗装は外壁塗装業者で品質は大きく変わるものです。失敗をすると、後々、施工不良が続出するため、施工店の選定は慎重な判断が必要です。判断する際の指標としては、施工実績があげられます。川洋建装の施工実績画像をぜひチェックしてみてください。
川洋建装へのご相談は、ホームページに問い合わせフォームを用意しております。電話や店舗でもご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。