2024年3月時点|稲沢市でリフォームする際に使える補助金をご紹介
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みなさんこんにちは!
ブログ担当のコバヤシです!
毎年、各自治体から建築系の補助金の発表があります。その中には、新築・戸建て・購入を対象としたもの、分譲・賃貸を対象としたもの、リフォームを対象としたものなど様々です。
今回の記事では「稲沢市が用意するリフォームで使える補助金」についてチェックしていこうと思います。
2024年3月時点では、どのような補助金が発表されているのでしょうか。
今回のお役立ちコラムでは、稲沢市のリフォーム関連補助金についてお話ししていきたいと思います!
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2024年3月時点で稲沢市が用意しているリフォームのための補助金・助成金・融資情報
稲沢市は、2024年3月時点でのリフォーム及び建築系補助金の情報を公開していません。ただし、2023年度に行われた「暮らしに関する補助金」が全て掲載されているので、本年度も同様のものが開始されることが期待できます。
中には毎年行われているものもあるので、今後の稲沢市の発表を待ちましょう。
2023年度に行われた補助金制度
2023年度に行われた、稲沢市の建築系補助金を一覧にしました。この中でリフォームに活用できるのは「三世代すまいる支援補助金」です。他の補助金も、使用箇所を選べばリフォームに使える場合があるので、2024年度に同様の補助金が発表された際には、各自治体の担当者に工事内容を伝えて、どんな補助金が適用できるか確認してみてください。
補助事業名称 |
概要 |
三世代同居の支援のため、市内に住宅を新築する子世帯に、50万円を交付します |
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住宅等の生け垣設置費の一部を補助します |
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民有地における緑化、生垣設置費の一部を補助します |
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一定基準以上の樹木・樹林を保存樹木・保存樹林として指定し、保全費用の一部を助成します |
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浸水対策のために防水板を設置する方に、設置工事に要する費用の一部を補助します | |
新たに雨水流出抑制施設を設置する方に、設置工事に要する費用の一部を補助します | |
給水装置を新設、改造等するため、配水管未整備地区等で配水管施設工事をする場合に、工事費の一部を補助します | |
集中処理浄化槽等を維持管理している自治会等の地域団体が行う施設改修工事等に対し、補助金を交付します | |
公共下水道事業の受益者が供用開始の日から3年以内に行う、くみ取り便所の水洗便所への改造工事や浄化槽を撤去して下水道施設に接続する工事に対し、必要な資金を金融機関から借り入れた場合に、借入金に対する利子相当分を補給します |
期限の定めがない常に行われている補助金・助成金・融資制度
一般的な補助金は、年度ごとに実施するかを決定して、実施するものだけを公示していきます。しかし、中には毎年必ず行うと取り決めていて、すでに公費割り当てが確定しているものもあるのです。
ここでご紹介するのは、その「毎年必ず行われる補助金」になります。
制度名称 |
概要 |
金額等条件 |
稲沢市内に自ら居住するための住宅を新築、購入、増改築するための資金。または住宅を建築するための土地購入に係る資金。 |
金額:2,000万円以内 (無担保500万円以内) 期間:35年以内 (無担保20年以内) 貸付利率:有担保・無担保ともに店頭表示金利より年0.1%引き下げ。 詳しくは東海ろうきんホームページをご覧ください。 保証料:ろうきんが負担 担保:有担保の場合、ご融資対象物件(土地・建物)に原則として第1順位の抵当権を設定していただきます。 保証人:原則不要 その他:有担保の場合、抵当権設定費用が必要 |
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「住宅改修が必要な理由書」の作成者は、当該利用者・介護者の状況がわかる介護支援専門員または地域包括支援センターの職員が望ましいですが、福祉、保健・医療または建築の専門家として、福祉用具貸与・特定福祉用具販売に係る指定居宅サービス事業者の福祉住環境コーディネーター2級以上の資格者(要資格者証の写し)とすることも可能です。 |
金額:費用の7〜9割 (上限20万円) 申請書類 ・住宅改修費支給申請書 ・工事施工後の領収書 ・事前申請で提出し許可された書類一式(原本) ・施工後の改修箇所の撮影日付入りの写真 ・(見積りから変更がある場合)請求書および工事費内訳書 ・(受領委任払いの場合)福祉用具購入費または住宅改修費に係る委任状 |
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身体障害者の自立した生活の維持、拡大を図るため、住宅を改修する場合(新築、増築改築は除く)にその工事費などを給付します。 手続きはすべて見積書による事前申請です。改修後に申請されても支給の対象になりません。 |
金額:20万円以内(原則として、1割は自己負担となります。) 対象:視覚、下肢、体幹機能障害1~3級のかたなど ※ただし、介護保険法による住宅改修を受けることができるかた、すでにこの制度において給付を受けたことがあるかたは対象となりません。 対象となる工事内容 ・手すりの取付け ・段差の解消 ・滑り防止および移動の円滑化などのための床または通路面の材料の変更 ・引き戸などへの扉の取替え ・洋式便器などへの便器の取替え ・その他、1~5の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修 |
どの補助金もリフォームを対象にしていますが、メインは「介護用リフォームのための補助金」だということを覚えておきましょう。若者が快適に暮らすための補助ではなく、各自治体で負担となっている介護問題を、家族の中で解決していくための補助金です。
リフォーム補助金を申請する際に必要な書類等
リフォームで補助金を申請する際、いくつかの申請書類が必要になります。これらを適切に用意できなければ、補助金を受け取ることはできません。
また、全て揃えたものの、内容に不備があれば、同様に補助金の受付が完了しないので、必ず二重三重のチェックを心がけるようにしましょう。
大体の申請書類は、施工業者によって発行してもらえるものです。これらに関しては、施工事業者が責任持って作成してくれるので問題ありません。問題なのは、自分で用意しなければならないものです。
間違いないようにしっかりと確認しながら準備ましょう。
補助金申請書
家主が自分で用意しなければならない代表的な申請書が「補助金申請書」です。記入を間違えても、自治体のホームページから様式をダウンロードできるので、心配する必要はありません。
ただし、記載しなければならないことが多いため、できる限り1発で仕上げたいというのが多くの申請者が思うことです。
記入はボールペンが原則であるため、間違った部分は「訂正印」によって修正しなければなりません。これを修正液や修正テープで直してしまうと、書類として無効となってしまうので注意しましょう。
自宅に印刷機がない場合は、自治体に印刷したものが用意されているので、そちらを受け取りに行ってください。
工事見積書
補助金申請時に必要なものが「工事見積書」です。
・誰が
・いつ
・どこで
・どんな工事を
・何を使用して
・いつまでに
これらの内容が明確にわかるように、施工業者が作成してくれます。この見積書がなければ補助金額が割り出せないため、必ず用意しなければならないのです。
補助金申請に慣れている除業者であれば、問題なく作成できる書類です。しかし、補助金の申請方法を知らないひとり親方だったり、個人のリフォーム業者の場合は、内容に不備がある場合もあります。
こちらもフォーマットが用意されているので、事業者がわからないという場合はフォーマットを渡してあげてください。
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リフォーム計画書
リフォーム箇所の詳細を説明した計画書も必要になります。使用する材料などに過不足がないか、適切な材料による工事なのかという部分をチェックするためのものです。
ほとんどの場合問題が起こるものではありませんが、稀にあまりにも高級材を使用することで費用を水増しするというケースがあるため、それらのチェックにも役立っています。
建築図面
リフォーム前後で建物の構造が変わった場合、固定資産税に変化が生まれる場合があります。ただ外壁や屋根を塗装し直しただけであれば問題ありませんが、間取りを変更したり増築するというリフォームもあり、その際には登記情報が変更されなければなりません。
建築図面が建物と異なる場合、火災保険が適用できなくなることがあるので、構造変更した場合は必ず登記事項を変更するようにしましょう。
同意書
この工事が第3者による勝手なものではないことを証明するために必要です。また、施工業者が補助金の対象となる施工業者である証明にもなります。
証明書類
補助金を受けるためには、申請者自身が要件を満たしていなければなりません。
・✅税金の滞納がない
・✅収入証明
・✅年金受給証明書
さまざまな要件を満たしているという証明をするために、要件に対応した証明書を用意しなければならないのです。
工事完了報告書
最終的に、工事が当初の計画書通りに完了したことを、自治体に報告しなければなりません。この報告がなければ、補助金を受け取れないのです。
工事完了報告書を提出し、後日担当調査官が実地確認にきます。問題がなければ、指定期日内に着金して完了です。
ただし、これらに要した資料等は、最低でも5年は管理保管することを忘れないでください。
稲沢市で補助金を活用したリフォームを計画中ならば川洋建装にご相談ください
稲沢市では、2024年度の補助金情報がまだ公開されていませんでした。2023年度の情報が残っているため、4月以降に更新されることを期待しましょう。
リフォームを対象とした補助金は、毎年必ず発表されています。どんなリフォームをするのか、その工事が補助の対象なのかを確認して、補助金を受けることで費用負担を軽くしましょう。2024年度の補助金は、これから随時発表されるはずです。
ただし、稲沢市で補助金を使っての外壁塗装工事や屋根塗装工事といったリフォーム工事を検討されている場合、確実に補助金がもらえるわけではないことを頭に入れておきましょう。
補助金にはそれぞれ条件があり、さらに審査に通過しなければなりません。面倒な書類等も多いため、申請段階で諦める人も少なくないのです。そういった方にオススメしたいのが、塗装会社が定期的に行っているキャンペーン等を上手に活用する方法です。
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